ブラジル代表FWネイマールが2014年ブラジルワールドカップの準決勝で優勝したドイツ代表戦を振り返り、コメントを残している。14日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
ネイマールは前回大会の準々決勝のコロンビア戦でDFスニガの激しいチャージを受けたネイマールは負傷で大会を終えることを余儀なくされた。コロンビアには勝利を収めたブラジルだが、ネイマールを欠いた準決勝ではドイツに1-7の歴史的大敗を喫している。
この敗戦に対してネイマールは「僕がいれば7失点もしなかった」と出場できなかった試合での大敗を悔やんだ。
また、早ければ決勝トーナメントの初戦でドイツ代表とのリベンジマッチが対戦することに対してネイマールは「うまくいけば本当の復讐がある」と再戦に前向きな姿勢を見せた。
そんなブラジル代表は日本時間18日にスイス代表と22日にコスタリカ代表と28日にセルビア代表と対戦する。
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