ロシアワールドカップまで残り1ヶ月ほどに迫り、リーグ戦も終わりを迎える現在。各代表チームの監督たちは、主力選手の怪我だけは避けてほしいと思っているだろう。
ネイマール
オリンピック・マルセイユ戦で負傷してから、ネイマールは1月25日から戦線を離脱している。ネイマール自身はブラジルのテレビ番組でW杯には間に合うと話している。
セルヒオ・アグエロ
アルゼンチン代表のストライカーは、マンチェスター・ダービーでアシュリーヤングのタックルを受けて負傷。いったん復帰したものの、練習中に再び負傷した。術後の経過もよくW杯の初戦には間に合うと自信を見せている。
ミシー・バチュアイ
ベルギー代表のバチュアイは、シャルケとのレフィアダービーで足首を負傷し、ひと足早くシーズンを終えている。個の負傷によりW杯メンバー入りが怪しまれている状況だ。
マティヤ・ナスタシッチ
セルビア代表ディフェンダーは後十字靭帯を損傷しW杯に向けてリハビリの最中。8週間から12週間の離脱が予想される怪我に、ナスタシッチ自身もW杯に間に合うかどうかわからないとしている。
マヌエル・ノイアー
ヨアヒム・レーブは5月15日にW杯メンバーを発表するとしているが、ノイアーはW杯のメンバーに入れるかどうか微妙なところだ。彼の状態が万全でないうえに、ドイツ代表にはマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのような優秀なゴールキーパーが多くいる。
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