マンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエル・ジェズスは、クラブとの契約延長を夏まで拒否するようだ。28日にイギリス『デイリー・メール』が報じた。
昨冬にパルメイラスからマンチェスター・シティへと加入したガブリエル・ジェズスは、これまで43試合に出場し18ゴール10アシストと、同クラブの攻撃陣を牽引している。現在まだ20歳と若い同選手に長く活躍してもらう為に、クラブは契約の延長を打診しているという。
現行契約は、年俸338万ポンド(約5億円)で2023年までとなっている(1年間の延長オプション付)。シティはその契約を見直し、年俸を468万ポンド(約7億円)にアップしてオファーしているという。ただ、ジェズスはこれに乗り気ではなく、少なくとも年俸520万ポンド(約7億8000万円)を要求しているという。また、同選手はプレミアリーグやチャンピオンズリーグ、そしてワールドカップでの優勝に集中するために、夏まで契約延長を拒否するようだ。
ジェズスのこれからの活躍に、より一層注目が集まる。
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