フランチェスコ・トッティがついにローマのフロント入りすることを決断したようだ。14日、イタリア『プレミアム・スポルト』が伝えている。
昨日ローマのハメス・パロッタ会長と会談したトッティは会談後、メディアにローマ幹部入りをほのめかすコメントを口にした模様。まだ正式なサインは交わしていないものの、ローマの重役ポスト就任が確約されているものとみられる。またトッティを巡っては、J2の東京ヴェルディが獲得を狙っていると伝えられていたが、Jリーグ参戦の可能性は消滅したようだ。
トッティは昨シーズン終了間際にローマ退団を表明。MLS行きの噂が取りざたされるなど、現役続行・引退の可能性も含めて去就に注目が集まっていた。
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