
NECナイメヘンでFW小川航基とチームメイトの日本代表MF佐野航大には、ステップアップ移籍の可能性、日本代表MF佐野海舟の所属クラブであるマインツ、DF伊藤洋輝所属のバイエルン・ミュンヘン、それにプレミアリーグ所属クラブからの関心が報じられている。そんななか、ナイメヘンの幹部がファジアーノ岡山から同選手を獲得した時の裏側を明かしている。
オランダ『デ・テレグラーフ』で21日に掲載されたインタビュー記事によると、ナイメヘンでテクニカルディレクターを務めるカルロス・アルバース氏は、佐野の獲得に至るまでの経緯について、こう語ったという。
「我々は元々、小川航基に関心を持っていた。スカウト責任者のニック・ケルステンとともに日本へ渡り、実際にプレーを視察し、本人にも会った。その際、彼の代理人から“もう一人興味深い選手がいる”と紹介された。それが佐野航大だった」
「映像を確認し、ニック・ケルステンはアルゼンチンで開催されたFIFA U20ワールドカップにも足を運んで彼を視察した。評価は非常にポジティブで、その後交渉を開始し、彼はオランダへ渡った」
佐野を移籍金45万ユーロ(約8100万円)で獲得したナイメヘンだが、この冬の移籍ウィンドウでは、ノッティンガム・フォレストからの移籍金2000万ユーロ(約36億円)というオファーを拒否したと報じられている。アルバース氏は2000万ユーロを上回る金額での売却を目指していることを明らかにしており、岡山への連帯貢献金が増える可能性も期待される。
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