アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得が、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの自信を崩壊させたかもしれないことを認めた。12日、イギリス『デイリー・メール』が報じた。
ラカゼットは昨年夏にリヨンからアーセナルに移籍。今季は29試合に出場し、9ゴールを決めている。同選手は、土曜日に行われたノース・ロンドン・ダービーにおいて途中出場したが、決定機を2回外している。
ベンゲル監督は「彼は一対一の局面では、素晴らしいストライカーだ。何が起きたのかはわからない。もしかしたらオーバメヤンの加入で彼の自信は最高の状態ではなかったのかもしれない」と語った。
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