チェルシーが、インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(25)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。
フランク・ランパード暫定監督に変わる正式指揮官としてマウリシオ・ポチェッティーノ氏の招へいに近いとされているチェルシー。そのなかで、ポチェッティーノ監督は同胞のアルゼンチン代表FWを高く評価しており、チェルシーに就任した際のターゲットの1人になるという。
その一方で、インテルは今夏に資金調達することに熱心であり、ラウタロに対する交渉を受け入れる構えだという。ただ、同選手には新ストライカー獲得を望むマンチェスター・ユナイテッドも視線を注いでおり、争奪戦の様相を呈しているようだ。
2018年夏にラシン・クラブからインテル入りしたラウタロは今季もここまで公式戦48試合に出場して23ゴール9アシストを記録。直近4試合のセリエAでは5ゴール2アシストの活躍を披露している。
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