リバプールが、バイエルン・ミュンヘンに所属するオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ(20)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。
ゲームメイク能力の高さや推進力溢れるプレー、キック精度の高さを武器に昨夏、アヤックスからバイエルン入りしたグラフェンベルフ。初年度の今季はここまで公式戦24試合に出場しているものの、途中出場が大半でプレー時間は限定されている。
そんなグラフェンベルフに関して、ブラジル代表MFアルトゥール・メロやギニア代表MFナビ・ケイタや元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンが退団するとの見方が強まっているリバプールが獲得を検討している選手の1人だという。
ただ、現時点では獲得に向けた動きは何も見せていないとのこと。また、ボルシア・ドルトムントに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガムの獲得を優先していく方針のようだ。
コメントランキング