
ドルトムントのスポーツ・ディレクターを務めるセバスティアン・ケール氏が、イングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)の去就について言及した。ドイツ『キッカー』が伝えた。
2020年夏にドルトムントへ加わり、巧みなドリブルテクニックやチャンスメイク能力の高さを武器に今季もここまで公式戦22試合に出場して9ゴール3アシストを記録しているベリンガム。先のカタール・ワールドカップでもイングランド代表の中心選手として5試合に出場した。
そんなベリンガムにはレアル・マドリードやリバプールなど複数クラブが視線。ドルトムントからビッグクラブへ羽ばたいたイングランド代表MFジェイドン・サンチョやノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに続く可能性があるなかで、ケール氏は以下のように述べた
「それは何度でも起こる。ジュードがそうなるかどうか、またいつどうなるかはまだわからない。純粋にスポーツの観点からいえば、ジュード・ベリンガムを手放したいと思うのは馬鹿げている。いずれ、彼と彼の両親と話すつもりだ。現状ではプレッシャーはない。ジュードはフットボールに完璧に集中していることを望んでいる。ちなみに、オファーは全くない」
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