
横浜F・マリノス所属のブラジル人FWエウベル(30)が、明治安田生命J1リーグで首位に立ったチームの強さや自身のパフォーマンスについて語った。29日、ブラジルメディア『ランセ』が伝えている。
横浜F・マリノスは昨季終了後、日本代表FW前田大然(24)やMF扇原貴宏(30)、ブラジル人DFチアゴ・マルチンス(26)など複数の主力選手が退団。それでも今季は序盤から順調に勝ち点を積み上げると、先月29日の第16節・ジュビロ磐田戦で勝利して首位に浮上。今月25日の第18節・柏レイソル戦でも4-0と勝利しており、2位鹿島アントラーズに3ポイント差をつけて首位を走っている。
また来日2年目のエウベルは、今季ここまで18試合中10試合で先発出場。先月に負傷離脱していたものの、今月18日の第17節・ガンバ大阪戦で復帰。柏レイソル戦でもスタメン出場すると、19分にブラジル人FWレオ・セアラ(27)のゴールをアシストしていた。
そんなエウベルは母国メディアのインタビューで「ここでの最高の瞬間だね」と柏レイソル戦でのアシストを回顧。「僕はもう日本に来て2年目だから、日本のサッカーには慣れている。その結果、ゴールやアシストという形で自然と結果がついてくるようになったのさ。それがチーム全体の強さにもなっている。今、僕たちが首位を走っていることは、とても重要だ。間違いなく、リーグ戦での最高の瞬間だよ」と充実感を覗かせている。
そして横浜F・マリノスが好調である要因を聞かれると「チーム全体がとても集中しているし、試合に臨む時にとてもいいアイディアがある。首位だろうが、2位だろうが、3位だろうが、つねに自分たちのスタイルを貫こうとしている。このクラブにはリーグ戦での戦いに慣れている選手が多くいるから、おのずと首位にいると思うよ」とコメント。
「首位をキープしてタイトルを獲得するためには、地に足をつけ、今まで通りハードワークを続け、勝ち続けなければいけないね」とシーズン後半戦にむけての意気込みを語った。
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