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FC東京、韓国1部得点王の獲得失敗か!本人が残留宣言「来季はACLで…」

FC東京のベンチ 写真提供: Gettyimages

 明治安田生命J1リーグのFC東京は、Kリーグ1(韓国1部)の済州ユナイテッドに所属するFWチュ・ミンギュ(31)の獲得に失敗した可能性があるようだ。7日、韓国大手紙『中央日報』が伝えている。

 身長183cmをほこるチュ・ミンギュは、ソウル・イーランドや蔚山現代など複数の韓国国内クラブをへて、昨年に蔚山現代から済州ユナイテッドへ完全移籍。蔚山現代ではレギュラーに定着できなかった中、移籍1年目の昨季もKリーグ2(韓国2部)でも27試合中14試合の先発出場にとどまっていた。

 ただ、済州ユナイテッドが1部昇格を果たして迎えた今季は、リーグ戦で24試合に先発出場して17ゴールをあげる。そして上位6クラブによって争われるKリーグ1ファイナル(プレーオフ)では、全5試合でスタメンに抜てきされると5ゴールをマーク。計22得点で今季Kリーグ1得点王のタイトルを獲得した。

 そんなチュ・ミンギュは、済州ユナイテッドとの契約を来年12月まで残しているが、FC東京やシンガポールプレミアリーグの優勝クラブであるライオン・シティ・セーラーズが獲得オファーを提示したと、先月に韓国メディアが報道。同選手はKリーグ1で活躍する選手の中でも年俸が低いことから、韓国国内外の複数クラブによる争奪戦が繰り広げられると予想されていた。

 しかし、チュ・ミンギュはKリーグ1の全日程終了後に『中央日報』の取材に対して「僕はまだフットボールキャリアでピークに達していない。(キャリアの絶頂期に向かう時期について、)今シーズンがその始まりだし、来シーズンはもっと良くなる。(今シーズンのゴール数である)22ゴールよりもさらに上を目指すよ」

 「Kリーグの得点王になったわけだし、来シーズンはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でトップスコアラーになることを目指すよ。プロになってからまだリーグのタイトルを獲得していないし、来シーズンは済州とともにKリーグ優勝を勝ち取るよ」とコメント。移籍が噂される中で、済州ユナイテッド残留の意向を明らかにした。