
日本代表MF中島翔哉は、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)のポルトからUAEアラブ首長国連邦のアル・アインへレンタルにより加入した際、新型コロナウイルスの検査結果を偽造した疑いがあるようだ。20日、ポルトガル紙『レコルド』が報じている。
中島翔哉は昨夏以降、ポルトで出場機会に恵まれていなかったこともあり、今年1月16日にアル・アインへのレンタル移籍が公式発表されていた。しかし、ポルトガルの捜査当局は3日前にUAEへ渡航した際、同選手が新型コロナウイルスに感染していた疑いがあるとして、今月20日にポルトのクラブ施設をはじめ数か所の捜索を行っているとのことだ。
また、今回の捜索結果を踏まえて有罪となった場合には、中島翔哉に対して1~8年の懲役刑が科せられる可能性があるものとみられる。
なお、中島翔哉は今年2月下旬の全体トレーニングで脛骨の骨折や靱帯損傷という大怪我を負い、一足早く今シーズンを終了。また、先月下旬には来季もアル・アインでプレーする可能性が高いという報道が飛び交っていた。
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