今夏の移籍市場でユベントスからバイエルン・ミュンヘンへとレンタル移籍で復帰を果たしたブラジル代表FWドウグラス・コスタの自宅に空き巣が侵入していたようだ。9日、独紙『ビルト』が報じている。
同メディアによると空き巣の被害にあったのはコスタのトリノの自宅である模様。犯人は時計や装飾品など合計30万ユーロ(約3700万円)相当を持ち出したとのこと。また、コスタは自身で被害に気付き、警察へと通報したようだ。
コスタは8日の午後にミュンヘンへと到着。ユベントスのスタッフが新型コロナウイルスに陽性反応を示したこともあり、コスタは8日までトリノ滞在が義務づけられていたようだ。そのためコスタはメディカルチェックもトリノ市内で行った。
古巣バイエルン復帰を果たしたコスタにとっては思わぬ事件となっただろう。また、犯人がコスタのミュンヘン入りを待たなかったことも1つの謎である。
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