メスト・エジル 写真提供:Getty Images
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督はドイツ代表MFメスト・エジルを褒めちぎっている。同選手は22日、エバートン戦でスターティングメンバーに戻ってきた。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。
この試合では、今季初めてフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット、チリ代表FWアレクシス・サンチェス、メスト・エジルの3人のコンビがスタメンに名を連ねた。結果はアーセナルが彼らのゴールなどで5-2とエバートンを下している。
ベンゲルは試合後「彼は本当に素晴らしかった。敏捷で、速く、知的だ。いつも質の高いパスを供給してくれる。例外的なサッカー選手だ」とエジルを褒めちぎっている。
アーセナルとエジルの契約は2018年6月に終了する予定で、まだ新契約は結ばれていない。マンチェスター・ユナイテッド移籍が何度も噂されているが、本人はインスタグラムで試合前「雑音は無視しよう」という投稿をしていた。
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