ナポリのメキシコ代表FWイルビング・ロサノに、アトレティコ・マドリード移籍の可能性が浮上している。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
2019年夏の移籍市場でPSVアイントホーフェンからナポリに加入したロサノ。カルロ・アンチェロッティ前監督の下でスタメンの座を掴んだ同選手だが、監督交代後はベンチを温める時間が増えている。
そのロサノに、アトレティコが興味を示しているようだ。退団が噂されるトマ・レマルとビトーロを放出することで、獲得費用を捻出することができるという。
直近5試合で、プレー時間はわずかに14分のロサノ。果たして、出場きかいを求めて新天地へと飛び立つのだろうか。
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