
ヘルタ・ベルリンは11日、ユルゲン・クリンスマン監督の辞任を発表した。昨年11月27日に監督に就任したクリンスマン。就任後わずか76日での辞任となった同監督だが、移籍市場で使用した金額が話題となっている。12日、英メディア『プラネットフットボール』が報じている。
ヘルタでは10試合の指揮を執ったクリンスマン監督。勝利は3試合のみとなったがこの就任期間の間に、1月の移籍市場においてチーム改造のため合計で7500万ユーロ(約90億円)を使用した。
同監督は1月の移籍市場でシュトゥットガルトからアルゼンチン人MFサンティアゴ・アスカシバル、オリンピック・リヨンから買取付きレンタルでフランス人MFリュカ・トゥサール、ライプツィヒからブラジル人FWマテウス・クーニャ、ミランからポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク等、合計4選手を獲得した。中でもトゥサールの獲得にはクラブ史上最高金額となる2110万ユーロ(約25億3000万円)を使用していた。
この積極的補強にもかかわらずクリンスマン監督の辞任を発表したヘルタ。後任にはアシスタントコーチを務めていたアレクサンダー・ヌーリ氏が暫定監督として指揮を執ることが発表されている。
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