インテルはトッテナム・ホットスパーのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの代理人とコンタクトをとったようだが、成果は得られなかったようだ。29日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
エリクセンはトッテナムとの契約を来年の夏までとしており、新契約として提示された週給15万ポンド(約2100万円)を拒否したとされている。トッテナムのジョゼ・モウリーニョ新監督はエリクセンに残留を望んでいるようだが、同選手の決心は固いようだ。
エリクセンに対しては既にユベントスやレアル・マドリード、パリ・サンジェルマンなどからの興味が噂されている。同紙によるとインテルはエリクセンの代理人とコンタクトをとったものの、代理人からエリクセンはレアルかPSGへの移籍を第一に考えており、イタリアへの移籍はセカンドチョイスと厳しい言葉を受け取ったようだ。
注目を集めるエリクセンの新天地だが、もしかすると1月の移籍市場での移籍の可能性もあり得るのかもしれない。
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