
ロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、活躍の場を再びスペインに戻す可能性があるようだ。29日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
イブラヒモビッチとロサンゼルス・ギャラクシーとの契約は今年の12月までとなっており、同選手の去就には多くの注目が集まっている。複数報道によると、イタリア行きやフラメンゴなど多くの噂が飛び交っている。そんな中、同選手からスペイン行きを示唆する発言があった。
イブラヒモビッチはInstagramのストーリーで「こんにちはスペイン。何だと思う?私は戻るよ」と動画でコメント。同選手は2009/2010シーズンにラ・リーガ、バルセロナでプレーしており、復帰が実現すれば約10年ぶりのスペイン帰還となる。
💣💣💣¡BOMBAZO de @Ibra_official!
“HOLA ESPAÑA, VUELVO”. pic.twitter.com/Dc3tkiDCVR— El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) October 29, 2019
イブラヒモビッチは、ロサンゼルス・ギャラクシーで58試合に出場し、53得点15アシストという結果を残しており、まだまだ高いレベルでプレーできることを証明している。
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