
レアル・マドリードがレアル・ソシエダでプレーするノルウェー代表FWマルティン・ウーデゴールの早期復帰を検討しているようだ。30日、スペイン紙『アス』が伝えている。
マドリードと2023年まで契約を延長し、ソシエダにレンタルで加入することになったウーデゴール。今季すでに公式戦6試合に出場し2ゴール1アシストを記録し、高パフォーマンスを披露している。今回の報道によると、同選手の活躍を受けマドリードはウーデゴールを早めに復帰させることも検討しているようだ。
なお、マドリードがシーズン途中でウーデゴールを復帰させるにはソシエダに200万ユーロ(約2億円)を支払えばレンタル契約を解消できるよう。同選手の今後の活躍次第では、シーズン途中でのマドリード復帰もあるかもしれない。
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