ドイツ・ブンデスリーガ第5節のバイエルン・ミュンヘン対ケルン戦が日本時間21日に行われ、ホームのバイエルンが4-0で勝利。この試合でブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョがバイエルンで移籍後初ゴールを記録。これで欧州4大リーグ(リーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ)でゴールを決めた選手の仲間入りを果たした。
そこで今回は欧州4大リーグでゴール決めた5人の選手たちを紹介していく。
フィリッペ・コウチーニョ
プレミア:41ゴール
リーガ:18ゴール
ブンデス:2ゴール
セリエA:3ゴール
上記でも紹介した通りコウチーニョは欧州4大リーグでゴールを決めた。コウチーニョはプレミアではリバプール。リーガではバルセロナとエスパニョール。ブンデスではバイエルン。セリエAではインテルに所属していた。
ボージャン・クルキッチ
プレミア:14ゴール
リーガ:26ゴール
ブンデス:1ゴール
セリエA:10ゴール
カンテラ時代900ゴールを決めNEXTメッシとも言われていたボージャン。2008年にジョゼップ・グアルディオラ監督がバルセロナの監督に就任すると出場機会が激減し、様々なクラブを渡り歩いた。
プレミアではストーク・シティ。リーガではバルセロナとデポルティーボ・アラべス。ブンデスではマインツ。セリエAではローマとミランでプレーした経験を持っている。
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