セリエA ミラン

ミランの主将ボヌッチ、スパル戦勝利後も気を引き締める「まだ何も成し遂げていない」

 ミランの主将であるイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチは日本時間の21日未明に行われたセリエA第5節SPAL戦の勝利後も気を緩めていないようだ。21日、イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。

 ボヌッチはSPAL戦後、自身のインスタグラムを更新。その中で、「我々はこの試合で勝利するためにより一層ハードワークをしなければならなかった。3ポイントを獲得できて良かったよ」と語っている。また同選手は、「我々はまだ何も成し遂げていない。もうすでに日曜日の試合に気持ちは向かっている。我々はこのサイクルを繰り返して改善し続ける」とコメント、勝者のメンタリティをチームに植え付けようとする姿勢を見せているようだ。