アーセナルはモナコのセネガル代表FWケイタ・バルデ・ディアオの動向を注視しているようだ。29日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
2018/2019シーズンは5位に終わり、ヨーロッパリーグ(EL)では準優勝。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に失敗したアーセナル。ウナイ・エメリ監督新体制1年目は、成功とは言えないシーズンだった。
そのアーセナルは、ウィンガーの人材不足感が否めず、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハの獲得が噂されるなど、補強ポイントの1つとみられている。
ウィンガーの人材を探すアーセナルは、モナコのケイタにも注目しているようだ。今シーズンはレンタルでインテルに在籍し、セリエAでプレーしたケイタだが完全移籍はしないとみられており、去就は不透明となっている。
『スカイ・スポーツ』によれば、ケイタもアーセナルに関心を示しているようだ。プレミアリーグへの移籍を希望していると主張している。
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