ラ・リーガ レアル・マドリード

マルセロ、イスコに続きベンゼマも契約延長。2021年までの契約延長に合意

 レアル・マドリードのフランス代表FWカリム・ベンゼマがクラブとの契約延長に合意したようだ。20日、クラブ公式サイトが発表している。

 ベンゼマは2009年オリンピック・リヨンからマドリードへと移籍を果たした。これまで公式戦371試合に出場し、182ゴール、104アシストの活躍を見せてきた。総得点では歴代選手の中でも7位にランクインしている。また、チームではスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、ブラジル代表DFマルセロ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに次いで第4キャプテンを務めている。

 新契約は2021年までの4年契約で、現地時間21日の午後2時からホームスタジアムであるエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウのプレスルームで記者会見が行われる予定だ。