アトレティコ・マドリードがポルトから3人の選手の獲得に近づいているようだ。米メディア『ESPN』が伝えている。
アトレティコは、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンの退団が決定。そしてフランス代表DFリュカ・エルナンデスのバイエルン・ミュンヘン移籍が決まり、その他でもブラジル代表DFフィリペ・ルイスとスペイン代表DFフアンフランの退団が近づいていると報じられている。
多くの補強が必要になったアトレティコだが、同メディアによるとポルトからメキシコ代表MFエクトル・エレーラとブラジル代表DFアレックス・テレス、ブラジル代表DFフェリペの獲得に近づいているようだ。
なお、エレーラはポルトとの契約が今季までとなっており、フリーでの獲得。その他の選手の契約解除金はテレスが4000万ユーロ(約50億円)、フェリペは5000万ユーロ(約61億円)と報じられている。
果たして、アトレティコはポルトから3人の選手を獲得するのだろうか。
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