12日のCLのベーゼル戦でマンチェスター・ユナイテッドは3-0で勝利した。しかし19分に故障交代したフランス代表MFポール・ポグバに対してモウリーニョ監督およびクラブメディカルスタッフたちが激怒しているという。15日、英紙「ザ・サン」が報じた。
CL初戦であるベーゼル戦でのハムストリング故障でポグバは6週間の離脱を強いられことがわかっている。同選手は前シーズン同じような故障によって3試合欠場を余儀なくされた経験もあり、クラブのメディカルスタッフより故障再発防止のための指導がされていた。しかしポグバはこれを無視し自身のパーソナルトレイナーの指示に従っていたというのだ。
これにより同選手はハムストリングを故障しやすくなってしまったのではないかとモウリーニョ監督とスタッフ達は考え、激怒しているようだ。もしこれが事実であるならば同クラブが史上もっとも移籍金を払った選手であるポグバに同情することは難しいだろう。
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