アヤックスのモロッコ代表MFハキム・ツィエクの獲得にアーセナルとリバプールとマンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙ってるようだ。英紙『ミラー』が伝えている。
26歳を迎え、成熟してきたツィエク。中央だけでなく、サイドでも高いレベルでプレーできる選手となり、ムラはあるものの、左足から放たれるシュートは素晴らしいものがある。
そんなツィエクは今季公式戦42試合に出場し、19ゴール20アシストを記録。今年の夏の移籍市場で去就に注目が集まる選手の一人だ。
同紙によると、そんなツィエクにアーセナルとリバプールとユナイテッドが獲得を狙っている模様。なお、移籍金は2500万ユーロ（約36億円）に設定されているようだ。
果たして、ツィエクの争奪戦はのどのクラブが制することになるのだろうか。
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