
ミランのブラジル代表MFルーカス・パケタは現地時間20日に行われるセリエA第33節・パルマ戦で復帰する可能性があるようだ。16日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』が伝えている。
パケタは3月の代表ウィーク明けの2日に行われたセリエA第30節・ウディネーゼ戦で元スイス代表MFバロン・ベーラミから激しいタックルを受けた際に右足首を負傷し、前半終了間際での交代を余儀なくされていた。
この負傷により、当初は復帰まで約1カ月を要するという見方が広まっていたが、同選手は11日にランニングする姿を自身のSNSに投稿しており、早期復帰に意欲を見せていた。
そしてパケタは16日にはすでに全体トレーニングに参加しており、特に問題なくこなしていたと伝えられており、パルマ戦での復帰が濃厚になっているようだ。
なおミランは現在第32節終了時点で勝ち点55の4位となっているが、来季欧州カップ戦出場圏外の7位・トリノまでの勝ち点差が5であることから、残り試合で勝ち点を落としたくないところだ。そのような厳しい状況の中で今冬に加入し、必要不可欠な戦力となっているパケタの早期復帰はチームにとって非常に大きな要素となることだろう。
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