バイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWキングスレイ・コマンが再び負傷してしまった。フランス紙『レキップ』が伝えている。
コマンは日本時間23日にブンデスリーガ第23節のヘルタ・ベルリン戦で58分から途中出場。しかし、67分に左ハムストリングを負傷し、トーマス・ミュラーと交代となった。
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— FC Bayern München (@FCBayern) 2019年2月23日
試合後、ニコ・コバチ監督は「キングスレイは負傷した箇所が悪ければ、リバプール戦に出場できないだろう」とコメント。また、英メディア『Eurosport』では「通常なら2〜6週間の離脱になるだろう」と報じ、日本時間3月14日に行われるチャンピオンズリーグのリバプールとの2ndレグの欠場の可能性を示唆している。
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