
ブラジル・ミネイロ州U-20選手権2部のウベルランジア対マモレで大乱闘が発生。両チーム合わせて51人が退場処分を受け、ギネス記録を更新している。
この一戦では、マモレが2-1とリードで迎えた後半アディショナルタイムの45+9分、マモレの選手が3ダメ押しゴールを決めた。その直後、ウベルランジアのベンチへ挑発的なジェスチャーを見せ、「ここはマモレだ。くたばれ!ざまあみろ!」と罵声を浴びせたという。これが引き金だった。
ブラジル『ge』が報じたところによると、主審のフェルナンド・パトリックは48人に対し、試合終了後に相手選手に暴力を振るったしてレッドカードを提示。別の場面で退場した3人を加え、退場者は計51人に達した。内訳はウベルランジアの選手や関係者が22人、マモレが29人。収拾がつかず、主審は大乱闘の中で試合終了を宣告。処分はすべて公式記録に残された。
これまでの「1試合での最多退場数」の世界記録は、2011年2月27日にアルゼンチン5部相当のプリメーラDで行われたアトレティコ・クレイポレ対ビクトリアーノ・アレナスの36人。今回はそれを15人も上回っている。
この試合では、後半アディショナルタイムの大乱闘のみならず、同8分のシーンも話題に。ウベルランジアの選手が退場処分を受けた際、同クラブの幹部がピッチに侵入。審判団に詰め寄り、「お前を殺してやりたい」「お前は二度と笛を吹けない」などと脅迫したという。
また、マモレが使用していたロッカールームが同クラブ関係者によって破壊されている。51名が退場処分を受けた問題を受けて、リーグ側はどのような声明を発表するのだろうか。
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