Jリーグ ファジアーノ岡山

岡山・松本山雅・愛媛OBが悲痛な呼びかけ…「チームが崩壊しそうだから…」

ファジアーノ岡山 写真:アフロスポーツ

 ファジアーノ岡山、松本山雅FC、愛媛FC、アルティスタ浅間OBである玉林睦実氏が、東海大学付属諏訪高等学校女子サッカー部の廃部危機を受けて、同部への練習参加を呼び掛けている。

 現在、同校女子サッカー部に外部コーチとして関わっている玉林氏は26日、Xを更新。「去年夏、チームが崩壊しそうだから是非来てほしいと声をかけていただきました。何があったかはよく知らないですが保護者の方の熱意に動かされ、本当はやるつもりのなかった指導者の道に進むことになりました」と、外部コーチ就任の経緯を説明した上で、以下のように綴っている。

 「選手たちが成長する姿を見たり、時にはうまくいかなくて泣いてる姿を見て何か力になりたいと言う思いが次第に強くなりました。チームが試合に勝てばすごく嬉しいし、負けたら落ち込んだり、次第に自分ごとのように感じるようになりました。指導者としてのやりがいを東海付属諏訪女子サッカー部に教えてもらいました」

 「みんな色々あった中サッカーを続けてくれてありがとう」と、部員や関係者に感謝の思いを伝えた玉林氏。部の現状を「人数集まらない状況になってます」と説明した上で、「もし、進路が決まってなくてサッカーをしたい選手がいれば是非練習参加に来てほしいです」と発信した。

 現在42歳の玉林氏は、南宇和高校、吉備国際大学を経て、2007年に岡山へ加入。中国サッカーリーグ、JFL、J2リーグと同クラブの昇格に貢献した後、2010年に松本へ移籍。松本でもJFL、J2と昇格メンバーの一員となった。

 松本で5シーズンにわたりプレーした後は、愛媛に5年在籍。2020年から北信越1部の浅間でプレーしていたが、2023年4月に現役引退を発表している。