
日本代表FW中村敬斗は先日、フランス2部スタッド・ランスからリーグアン所属オリンピック・リヨンへ完全移籍。本人がガンバ大阪やオーストリア1部LASK時代に言及したほか、フランスとの日本の違いについて語っている。
同選手は10日、リヨンの加入会見に出席。クラブ公式サイトでその様子が公開されているが、本人は「このクラブでプレーする初めての日本人選手(男子)になれて光栄です」「子どもの頃からこのクラブを知っていて、ジュニーニョがいた時代がとても好きでした。このクラブのことはずっと昔から知っています」と、リヨンへの特別な思いを明かしている。
そんな中村は、柏レイソルの下部組織、三菱養和SCユースなどを経て、2018年にガンバ大阪へ加入。わずか1年半でオランダ1部FCトゥウェンテへ移籍し、その後はベルギー1部シント=トロイデンVVをはじめ欧州複数クラブを渡り歩いていた。
会見では「日本でプレーしたのは、もう8年以上前のことですね。フランスの育成年代については分かりませんが、日本ではボールを使った技術練習を非常に多いです。(G大阪でプレーしていた頃と比べて、)現在の日本のリーグはおそらく当時から進化していると思います。日本(J1リーグ)とフランス(リーグアン)の違いは、特に縦の速さにあると思います」と、G大阪時代に触れている。
昨季は2部リーグでのプレーを余儀なくされた中村。「僕の目標は、より上のレベルでプレーすることでした」と野心を隠していない。FIFAワールドカップ北中米大会で好パフォーマンスを発揮しただけに、リヨンでの活躍が期待される。
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