オランダ代表 ワールドカップ

過去3大会のW杯優勝国を的中させた学者、日本代表と対戦のオランダを世界王者に予測

オランダ代表 写真:アフロスポーツ

 過去のFIFAワールドカップ(W杯)で優勝国を的中させてきた経済学者が、2026W杯本大会に関する予測を示したようだ。

 オランダメディア『VI(Voetbal International)』は、過去3大会の優勝国を正確に予測した経済学者が、オランダのサッカーファンにとって朗報をもたらしたと報じた。その経済学者とは、イギリスの投資銀行に所属するドイツ人研究者ヨアヒム・クレメント氏だ。同氏は、2014年、2018年、2022年の優勝国をすべて的中させたモデルを用いて今回の予測も行ったようだ。

 同氏のモデルは、1人あたりの国内総生産、人口規模、サッカーにおける気候条件、FIFAランキングを基に構築されている。さらに偶然の要素も組み込まれている。このモデルについて、当初は正確な予測が可能とは考えていなかったものの、実際には3大会連続で的中したことで注目が高まった。

 今回の予測では、オランダは日本、スウェーデン、チュニジアと同組のグループを突破し、その後モロッコに1-0で勝利する。決勝トーナメント1回戦ではカナダを退けるとされている。

 準々決勝ではフランスと対戦し、相手のオウンゴールによって勝利する展開が示されている。準決勝ではスペインをPK戦で下し、決勝へ進出する。

 決勝ではポルトガルと対戦し、試合内容は見応えに欠けるものの、オランダが優勝を果たすとされている。

 同メディアによるとクレメント氏は「予想は非常に意外だが、モデルを信頼している」と述べ、「トロフィーを大切に保管してほしい。4年後にドイツが取り戻しに行く」と締めくくっている。