
サッカー日本代表「森保ジャパン」は、日本時間1日未明に行われた国際親善試合でイングランド代表と対戦。MF三笘薫(ブライトン)が決勝ゴールを挙げ、1-0で歴史的勝利を収めた。MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF遠藤航(リバプール)ら一部主力選手が不在の中での金星であり、FIFAワールドカップ北中米大会でもオランダ代表など強豪撃破への期待が高まるなか、MF佐野海舟(マインツ)に移籍の可能性が浮上。MF堂安律所属のアイントラハト・フランクフルトなど複数クラブが移籍先候補に挙がっている。
ドイツメディア『ビルト』は試合後に「イングランドでは今、このマインツのスターに誰もが熱視線を送っている! マインツではすでにスターだったが、今やイングランド中が彼の存在を知ることになった」とリポート。佐野とマインツの契約が2028年6月まで残っていることに触れた上で、「今夏残留の可能性は極めて低く、移籍は決定的だ」と断言。プレミアリーグ所属ボーンマス、ブレントフォード、それにフランクフルトからの関心を伝えたほか、移籍金を6000万ユーロ(約112億円)と見積もっている。
また、同メディアによると、佐野はイングランド戦で「デュエル勝利:8回中6回」、「インターセプト:4回」、「ボール奪取:8回」、「タックル成功:3回」、「パス成功率:94%」というスタッツをマーク。攻守両面で圧倒的な存在感を示したことが、評価急騰の背景にあるとみられる。
佐野の去就を巡っては、すでにノッティンガム・フォレストが関心を示しているほか、バイエルン・ミュンヘンといったビッグクラブの名前も取り沙汰されている。豊富な運動量と対人の強さを武器に、ブンデスリーガでも屈指の守備的MFとして評価を確立している。
一方で、マインツ側は欧州カップ戦による収益増もあり、主力売却を急がない姿勢を見せてきた。しかし、今回のイングランド戦での活躍により状況は一変。欧州中のクラブによる争奪戦に発展する可能性が現実味を帯びている。
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