
オランダ1部エールディビジのフェイエノールトでは、ストライカーのポジションが今2026年夏の移籍市場における重要なテーマとなるのかもしれない。
オランダメディア『FootballTransfers』は、フェイエノールトにおいてストライカーのポジションは、昨2025年夏の移籍期間中も大きなテーマとなっていたが、今夏も同様の状況が続く可能性があると伝えた。
そして同クラブに所属する日本代表のFW上田綺世は移籍に値する活躍を見せているが、FWカスパー・テングステッドは期待に応えられていないと指摘し、そのため、現在も同クラブのテクニカルディレクターを務めるデニス・テ・クローゼ氏が、新たなストライカー獲得に向けてすでに動いている可能性は高いと伝えている。
フェイエノールトは昨夏、ストライカー補強としてテングステッドとFWサイル・ラリンをラ・リーガのマジョルカから獲得したが、ラリンは結果を残せず半年でレンタル契約が終了し、EFLチャンピオンシップのサウサンプトンにローン移籍した。
一方でテングステッドもロッテルダムで十分な結果を示せておらず、出場機会の少なさに不満を示している。現時点で具体的な関心は明らかになっていないが、早期退団の可能性もあると同メディアは指摘。
その中で上田は今2025/26シーズン前半から好調を維持し、得点を重ねている。今シーズンここまで35試合で23ゴール1アシストを記録しており、チーム内での立場を確立している。この活躍により、今夏の移籍は有力視されているが、具体的な関心は明らかになっていない。
こうした状況から今夏には2人のストライカーが退団する可能性があり、フェイエノールトは新たな前線の補強が必要となる。FWシャキール・ファン・ペルシも在籍しているが、単独でシーズンを戦う構成は現実的ではなく、クラブは複数のストライカー確保に向けて動く必要があると同メディアは指摘した。
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