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三笘薫について、ブライトンが日本代表に注文「良い状態で送り出しているのだから…」

三笘薫 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属する日本代表のFW三笘薫のコンディション管理を巡り、同クラブは日本代表との連携を強めている状況にあるようだ。

 UKメディア『The Argus』は、ブライトンが三笘について日本代表に対し「我々は選手を非常に良い状態で送り出しているのだから、しっかりとケアしてほしいし、良い状態で戻ってきてほしい」と求めたと伝えている。同クラブは日本代表のメディカル部門と情報共有を行い、直近1週間のトレーニング量や現在の状態を把握させているという。

 同選手は現地3月21日に開催されたリバプール戦(2-1)で途中出場し、良好なコンディションを示した。足首の痛みにより同14日のサンダーランド戦(1-0)を欠場していた。三笘は現在、日本代表に合流しており、同28日にスコットランド代表とグラスゴーで対戦し、同31日にはイングランド代表とウェンブリーで対戦する予定だ。

 ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、日本代表に限らず、すべての代表チームに対して、選手のコンディション維持への責任があると発言したと同メディアは伝えている。

 三笘は2026FIFAワールドカップ(W杯)出場に近づいており、2022年W杯に出場した同クラブ所属の8選手の中で、現在もクラブに在籍している唯一の選手となっている。

 三笘は、日本代表がこれまで取り組んできた成果が、イングランド代表やスコットランド代表というヨーロッパのチーム相手にどれだけ通用するかを確認したいと語ったことや、日本代表で選手の入れ替わりがあっても自分たちのプレーを発揮することの重要性に言及したと同メディアは伝えている。