
オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムに所属する日本代表のDF冨安健洋が、現地3月22日に開催されたフェイエノールト戦(1-1)で見せたプレーが、アヤックスのファンの間で大きな反響を広げているようだ。
オランダメディア『Voetbalflitsen』は、フェイエノールト戦後に「アヤックスのファン、デ・クラシケルでの活躍を受け冨安の契約を懇願」と題した記事を展開した。
同記事内ではSNSで上がった現地サポーターの「冨安と2032年まで契約し、キャプテンマークを巻かせ、もう手放すな」との声を伝えた。
今回の反応がより大きくなった理由には、冨安がここ数年、負傷の影響でほとんど試合に出ていなかった事情もあると同メディアは指摘し、冨安はフェイエノールト戦で、アヤックスが必要とする質を持っていることを見せたと伝えている。
同試合での冨安に関する数字もこの内容を裏づけた。冨安は73分間の出場で複数の守備対応を記録し、空中戦はすべて制した。さらにパスでもアヤックスの攻撃に関わり、守備だけにとどまらない働きも見せた。
同メディアは、冨安交代後の流れにも目を向けた。冨安がピッチを離れて間もなく、アヤックスは失点した。この場面を受けて、多くのファンは、この一戦で冨安の重要さがよく分かったと受け止められたとのことだ。
同メディアが焦点として挙げたのは、冨安が今後どのように進んでいくかという点だ。同試合での印象的なパフォーマンスを受けて、アヤックスのファンは契約が一時的なものではなく、より長く続く契約の始まりであることを期待していると指摘した。
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