
プレミアリーグのマンチェスター・シティは、現地3月22日に開催されるカラバオカップ決勝を前に、今冬の移籍市場で加入した選手の起用可否を巡るルールが議論となっているようだ。加入から間もない選手の出場資格に関する規定が話題となっている。
UKメディア『Manchester Evening News』は「シティはアーセナルとのカラバオカップ決勝でDFマルク・グエイを起用することができない」と報じ、シティのグエイが、同試合に出場できない状況を伝えた。
一方で、同じく1月にシティへ加入したFWアントワーヌ・セメンヨは出場可能となっている。セメンヨはボーンマス在籍時に同大会へ出場していたが、ルール変更により異なる2クラブでの出場が認められているため、ニューカッスル・ユナイテッドとの準決勝でも起用された。同メディアは「セメンヨは出場しただけでなく、ニューカッスルとの第1戦での勝利に重要な役割を果たした」と伝えている。
グエイは前所属クラブのクリスタル・パレスでの同大会への出場歴が理由ではなく、準決勝第1戦の時点でシティの選手ではなかったため出場資格を得られないというのが理由だと同メディアは指摘した。今2025/26シーズンからの新ルールでは、準決勝第1戦が行われる前に加入していることが決勝出場への条件となっている。
同メディアは「なぜグエイが決勝に出られないのか理解できない」と、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が語ったと伝え、多額の移籍金で獲得した選手がルールによって出場できない現状に疑問が示されている。
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