
アルビレックス新潟在籍歴のある日本代表MF伊藤涼太郎は現在、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)の主力選手として活躍。以前から2026年夏に退団する可能性が取りざたされているが、ここに来てブンデスリーガ移籍の可能性が浮上。日本代表MF堂安律(アイントラハト・フランクフルト)らと同じ代理人になるなど、選手側にも新たな動きがある。
ベルギー『Het nieuwsblad』は19日、伊藤の去就について「STVVで3シーズン目を迎え、7ゴール4アシストを記録している伊藤は、ハンブルガーSVなどからの関心を集めている」とリポート。これによると、ハンブルガーSVは3月中旬に行われたヘンク戦にスカウトを派遣。記事では「ハンブルガーSVは2025年夏にも伊藤の獲得に動いていた」と綴られている。
ただ一方で、STVVは伊藤との契約延長を諦めていない模様。同メディアは「STVVは契約延長を望んでおり、もし欧州カップ出場権を獲得できれば、残留交渉の切り札となる可能性がある」と伝えている。
その伊藤は2月末の時点で、代理人を『ジェブエンターテインメント』から大手エージェント会社『CAA Stellar Germany』へ変更。『CAA Stellar Germany』は日本代表MF堂安律(アイントラハト・フランクフルト)、DF町田浩樹(ホッフェンハイム)、MF安部大晴(FCルツェルン)、DF橋岡大樹(ヘント)らを顧客に持っているが、この代理人変更が移籍の布石という見方もある。
伊藤の去就を巡っては、ドイツメディア『フースバル・ミニスター』は1月の時点でボーンマス、ノリッジ・シティ、シェフィールド・ユナイテッド、それに元モンテディオ山形、セレッソ大阪所属のMF坂元達裕を擁するコベントリー・シティからの関心を報じている。
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