
J2・J3百年構想リーグのカターレ富山対ツエーゲン金沢が15日、富山のホームである富山県総合運動公園陸上競技場で開催。富山が0ー2で敗れたが、主審の一部ジャッジを巡り議論が白熱している。
話題になったのは前半アディショナルタイムのシーン。サイドライン付近でボールキープを試みたMF布施谷翔(富山)がMF四宮悠成(金沢)に背後から絡まれる形で倒されると、その直後にFW白輪地敬大(金沢)が布施谷のそばにあったボールを蹴り込んだ。
この白輪地のプレーに対して、富山の複数選手がエキサイト。DF深澤壯太が正面から白輪地に詰め寄り両手で押すと同時に、背後から布施谷が白輪地を押す。白輪地が倒れると、主審は布施谷に対して2枚目のイエローカードを提示した。
一連の判定の流れを巡っては様々な意見が噴出している。まず、布施谷が倒された場面では金沢側のファウルと思われた。また、直後に白輪地が倒れている布施谷の至近距離でボールを蹴り込んだ行為も、非紳士的行為を誘発しかねない危険なものだった。
さらに議論を呼んでいるのが、退場処分の妥当性だ。インターネット動画配信サービス『DAZN』の中継映像を見ると、白輪地の振る舞いに激昂して正面から力強く突き飛ばしたのは深澤であり、布施谷の接触はそれと比較して限定的だったとの見方もある。それだけに、イエローカードの対象が人違いである可能性も考えられる。
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