
日本代表DF安藤智哉は2026年1月にアビスパ福岡からザンクトパウリへ完全移籍。日本代表MF藤田譲瑠チマやFW原大智らとチームメイトになっているが、早くも同選手の去就に注目が集まっている。
ザンクトパウリは今季ここまで苦戦。16位に沈んでおり、入れ替え戦圏内に位置するなど2部降格の可能性も取り沙汰されている。そうした中、地元紙『MOPO』はクラブの補強選手に関する契約事情に言及した。
同紙によると、今季加入した安藤のほか、DFマティアス・ラスムスン、原の3選手について、契約はいずれもクラブがどのリーグに所属する場合でも有効となる内容だという。つまり、仮にチームが降格した場合でも契約自体は継続される形になる。
記事ではさらに、安藤とラスムスンについてはすでに1部リーグでも通用する実力を証明していると評価。一方、原については今後の成長が期待される段階としながらも、3人とも降格時に残留する可能性がある選手として紹介している。
安藤は福岡で主力DFとして活躍し、対人守備の強さなどが評価されて欧州移籍を果たした。ブンデスリーガという新たな舞台での挑戦が始まったばかりだが、すでにブンデスリーガで6試合スタメン出場。レギュラーに定着しているが、チーム状況によっては早くもシーズン終了後の去就が注目されることになりそうだ。
ザンクトパウリは残留争いの最中にあり、シーズン終盤の結果がクラブの将来を大きく左右する可能性がある。安藤がチームの守備を支え、1部残留へ貢献できるのか。クラブの運命とともに、そのパフォーマンスにも視線が集まっている。
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