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名古屋ミシャ監督を海外絶賛!「自己批判しない前監督とは違う」長谷川健太には「自分の考えを…」

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督 写真:アフロスポーツ

 名古屋グランパスはJ1百年構想リーグ5試合を終えて2勝1敗、PK戦までもつれた試合では1勝1敗。ミハイロ・ペトロヴィッチ新監督のもと、まずまずのスタートを切っているが、一部の海外メディアはサンフレッチェ広島、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌を率いていた同監督の手腕を称賛。長谷川健太前監督に対する批判も展開している。

 海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は、自身のXで名古屋の現状について言及。監督交代によるチームの変化を強調する形で、次のように私見を述べている。

 「まだ5試合しか終わっていないが、監督が変わっただけで名古屋の順位もチームの雰囲気も変わった。真剣で有能な指揮官がいるのと、自分の考えを守るだけで自己批判をしない監督がいるのとでは大きな違いだ。ペトロヴィッチが我々を救ってくれる」

 ダニーロ氏はこれまで長谷川前監督の手腕に疑問を呈してきた。名古屋がリーグ戦で結果を残せていなかった2025年8月には「直近15試合で4勝しか挙げられていないのは監督の責任」と指摘し、監督交代の必要性を訴えていた経緯がある。

 さらに同メディアは過去に、長谷川体制下で外国籍選手への対応を巡る問題があったとするクラブ関係者の証言を紹介。外国人選手の扱いに差があった可能性や、精神的な問題を抱えた選手がいたとの証言があったことも伝えていた。

 いずれにしても、ペトロヴィッチ監督の就任によって名古屋の雰囲気が変わりつつあるという指摘は海外からも出ている。シーズンはまだ序盤だが、新体制が今後どこまでチームを押し上げていくのか、引き続き注目が集まりそうだ。