
今2025/26シーズンのオランダ1部エールディビジでは、得点ランキング首位に立つ、フェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世は、直近の試合ではゴールから遠ざかっている。
大手メディア『ESPN』オランダ版の公式サイトは、上田の状況について「2026年に入ってから枠内シュートがまだ2本しかない」と伝えた。現地2025年12月6日のPECズウォレ戦(6-1)で4ゴールを記録して以降、ゴールは生まれていない。
それでも上田は得点ランキングで首位に立ち、18ゴールを記録。アヤックス・アムステルダムのFWミカ・ゴッツとAZアルクマールに所属するFWトロイ・パロットは13ゴールで追っている。
同メディアによると、上田は2026年に入って攻撃面の多くの指標で数字を落としている。冬季中断前はシュートのほぼ半数が枠内に飛んでいたが、シーズン後半では7本に1本の割合に下がったという。
フェイエノールトのストライカーについて、元オランダ代表FWでブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンやフェイエノールトで指導やプレー経験のあるロイ・マカーイ氏は「直近6試合で枠内シュートが2本というのは多くない。数字は嘘をつかない」と語った。
一方で同メディアはマカーイ氏が自身のプレー経験も含め「良いプレーができたかどうかは、必ずしもゴールだけで決まるものではない」と語ったことを伝え、上田のポストプレーを称賛した。
さらにOptaの分析では、上田はゴール期待値の指標で欧州上位に位置し、PKを除く期待得点で上田を上回るのはプレミアリーグのマンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランド、ポルトガル1部のスポルティングCPに所属するFWルイス・ハビエル・スアレス、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンのFWハリー・ケインのみとなっている。
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