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後藤啓介がアンデルレヒトで2番目に高額な選手に、「ビッグクラブが…」

後藤啓介 写真:アフロスポーツ

 ベルギー1部のアンデルレヒトから、同リーグのシント=トロイデンへレンタル移籍中の日本代表FW後藤啓介が出場時間を得て成長し、所属元の編成と今後の扱いが焦点になっているようだ。アンデルレヒトは現在、純粋なストライカーを置かずに試合を戦っている状況にある。

 ベルギーのサッカーメディア『Voetbalkrant』は、「後藤を再びアンデルレヒトのユニフォームで見ることはあるのだろうか。まもなくチーム内で2番目に高額な選手になるというのは、どこか現実離れしている」と報じた。

 同メディアは、後藤がシント=トロイデンで今2025/26シーズンここまで10ゴールを挙げ、リーグ得点王に立っていることに加え5アシストも記録し、チームのゴールの38%にも関与していると伝えている。

 同メディアによれば、アンデルレヒトは現在「本職のストライカーなし」で戦っており、MFトルガン・アザールが偽9番の役割を担っている。今冬加入のFWダニョロ・シカンとFWミハイロ・ツベトコビッチも出場時間が限られるという。

 後藤の最新の市場価値は移籍情報サイト『Transfermarkt』で350万ユーロ(約6.4億円)とされている。『Voetbalkrant』は、後藤がアンデルレヒトに復帰後に売却対象になる可能性が高い点を指摘し、イングランドのビッグクラブが後藤に注目と報じ、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーやチェルシーが注視しているとの噂にも触れている。

 さらに、UKメディア『TeamTALK』によると、トッテナムが後藤の獲得に興味を示していると報じており、移籍金は1,750万ポンド(約37億円)で交渉中とも伝えており、今後の動向に国内外から高い注目が集まっている。