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フェイエノールトで上田綺世に大きな痛手!「変わる可能性もある」

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表のFW上田綺世は、現地2025年12月6日のPECズウォレ戦(6-1)で4ゴールを挙げて以降、ゴールは生まれておらず苦しい状態が続いている。今2025/26シーズン序盤に見せた姿は影を潜め、直近1か月は難しい時間を過ごしている。

 そんな中、上田に対しての気になるニュースをオランダメディア『soccernews.nl』が「フェイエノールトで上田綺世に大きな痛手」と題して報じた。

 同メディアによると、フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督は上田について「最終的にトップレベルでプレーするためには、フィットしていてフレッシュである必要があるタイプの選手だ」と述べ、「以前にも話したように、綺世は最近完全にフレッシュな状態ではなかった。負傷していたわけではないが、単純に万全ではなかった。プレスのかけ方や全体的なプレーぶりにもそれが表れていた」と語った。

 また同監督は「今、重要なのは、再びフレッシュな状態に戻り、すべての練習に参加できるようになることだ。そうなれば再び最高の綺世が見られると、私は固く信じている。ただ、この1か月、彼は本当に厳しかった」と述べたと同メディアは伝えている。

 また、上田とポジションを争っているFWカスパー・テングシュテットは、同2月15日のゴー・アヘッド・イーグルス戦(1-0)で途中出場し、PKを獲得して自ら決めた。

 同監督は「あれは重要な瞬間だった。あのような決定的なゴールを決めることは、どのストライカーにとっても大事だ。自信にもつながる」とし、「あの場面でボールの後ろに立つのは簡単ではない。私はそこに敬意を抱いている」と語り、テングシュテットを称賛した。同選手は出場時間450分で5ゴールを挙げている。

 フェイエノールトのストライカーの序列について同監督は「それは常にあり得る。そこは完全に開かれている。必ずしも1番、2番、3番と固定して考えているわけではない」と述べ、「彼らのプレーやトレーニングの内容、そしてチームに継続的に大きな影響を与えられるかどうかによって、いつでも変わり得る。そうなれば、いずれそれが変わる可能性もある」と語ったことを同メディアは伝えている。