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川崎MF大関友翔・FC東京MF北原槙ら7名に海外注目「欧州移籍ある」市原吏音をRB大宮所属時に評価

北原槙 写真:アフロスポーツ

 Jリーグでプレーする日本人選手の海外移籍は止まらないかもしれない。この冬にU23日本代表DF市原吏音がRB大宮アルディージャからオランダ1部AZへ移籍したが、U23日本代表MF大関友翔(川崎フロンターレ)、FW名和田我空(ガンバ大阪)、MF北原槙(FC東京)など複数選手に海外から熱視線が注がれている。

 欧州の移籍市場に精通しているベンス記者は、20日にXを更新。「AZアルクマールに加入した市原を気に入っている」とした上で、「川崎フロンターレの大関友翔にも注目している。名和田我空にとっては大きな1年になる。元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島アントラーズ)、竹内悠力(FC今治)、北原槙、浅田大翔(横浜F・マリノス)にも注目している。欧州移籍の可能性もある」と綴っている。

 また、同記者はカターレ富山所属MF亀田歩夢にも関心を寄せている模様。2月15日に行われたJ2・J3百年構想リーグのカマタマーレ讃岐戦でペナルティエリアでの巧みなドリブル、ステップワークから右足を振りぬき、ゴールをマークしたが、この有望株について「この選手は、素晴らしい足さばきを持ち、小柄でダイレクトです。ボールを持たない時のハードワークも良い」と評している。

 現在19歳の亀田は、流通経済大柏高校在籍時から注目を集め、最後の高校サッカー選手権大会で4ゴールを挙げるなど、大舞台での勝負強さを発揮。プロ1年目の2025シーズンはリーグ戦で9試合の出場に終わったが、今季は開幕戦でPKからゴールを奪取。讃岐戦では後半24分からピッチに立つと、同41分にペナルティエリアで右足を振りぬき、シュートをゴールマウス右隅に突き刺した。

 なお、ベンス記者は市原について「ボールの扱いに長けており、空中戦でも非常に強い。U20W杯グループステージでは、空中戦で100%勝利(10/10)している。右センターバックと左センターバック両方でプレー可能な点も非常に魅力だ」と高評価。AZ移籍前に「安い移籍金で獲得し、期限付き移籍で放出することにより、ヨーロッパのサッカーに慣れさせ、徐々にトップチームに育て上げる。このようなプロジェクト型の獲得はあり得る」と伝えていた。