
プレミアリーグのクリスタル・パレスは、オリバー・グラスナー監督の退任予定やFWジャン=フィリップ・マテタの売却可能性など、複数の変化に直面している。今2025/26シーズンはUEFAカンファレンスリーグとの並行日程により戦力が逼迫し、プレミアリーグでは直近11試合で1勝と苦戦している。
こうしたなか、UKメディア『Football Fancast』は、パレスに所属する日本代表MF鎌田大地の退団について言及した。同メディアは「鎌田とパレスの間で契約延長の話し合いは行われておらず、このニュースはサポーターの間で困惑を招いている」と伝えている。
鎌田は2024年にフリートランスファーでパレスへ加入、今シーズンはプレミアリーグで15試合に先発出場し、チームの中盤における重要な戦力となっている。
一方で同メディアは、すでに鎌田の後継者候補が存在すると伝えた。その後継者とは現在EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティにパレスからローン移籍中のMFデイビッド・オゾーである。
20歳のオゾーは中盤での粘り強さと守備力が評価されており、将来的にパレスの主軸となる可能性をダービー・カウンティでの活躍で示している。同選手はパレスのトップチームで13試合に出場した経験もあり、現在はチャンピオンシップの場で成長を続けている。
また同メディアは、鎌田を今2026年夏に失うことはパレスにとって大きな痛手となり得るとの見解を示しているが、クラブはオゾーという有望株を抱えており、同選手は将来的に鎌田が担当しているポジションを担い、さらなる向上も見込める存在だと伝えている。
しかし、オゾーも鎌田同様に今夏で契約満了となるため、クラブは人員整理を急ぐ必要があると同メディアは指摘した。
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