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守田英正・鎌田大地と共闘説も!ボルシアMG高井幸大の去就不透明に「16.5億円は…」

高井幸大 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレ出身の日本代表DF高井幸大は現在、トッテナム・ホットスパーからボルシアMGへ期限付き移籍中。期限付き移籍期間は2026年6月に満了を迎えるが、ボルシアMG残留、退団両方の可能性があるという。

 ドイツ『RP』は18日、高井の去就を特集。ボルシアMGが同選手を2026/27シーズンの構想に含めていることを伝えた上で、期限付き移籍期間延長の可能性についてこう報じている。

 「高井はシーズン終了までできる限り多くの出場機会を得ることが期待されている。これは本人およびトッテナムにとっても望ましい形であり、同時にボルシアMG側の思惑とも合致する。契約には買取オプションが付帯しており、理論上は今季終了後もチームに残る可能性がある。その金額は900万ユーロ(約16億5,000万円)とされている」

 「プレミアリーグの市場規模を考えれば比較的抑えめにも映るが、ボルシアMGにとって、900万ユーロは相応の投資となる。そのためクラブ幹部は、高井をさらに1シーズン延長でレンタルし、その後に改めて買取オプションを設定する可能性についても検討しているという」

 ボルシアMGが期限付き期間延長を模索しているとみられるものの、記事では「このシナリオが実現可能かどうかは現時点では不透明だ。特に最近の不振を踏まえると、ボルシアMGが来季もブンデスリーガに残留できるかどうかは確定していない」「トッテナム側がレンタル中の高井を来季の構想に含めているかも不明だ」などとリポート。複数の条件次第では、ボルシアMG退団の可能性もあるという。

 高井はボルシアMG移籍後、ブンデスリーガ5試合に出場し、そのうち2試合でスタメン。2月14日のアイントラハト・フランクフルト戦ではフル出場しているが、チームは22試合を終えた時点で2部入れ替え戦圏内の16位と苦戦している。

 なお、ドイツメディア『フースバル・ミニスター』は先日、日本代表MF守田英正(スポルティングCP)とMF鎌田大地(クリスタル・パレス)にボルシアMGが関心を寄せている可能性を報じている。

 また、同クラブのスポーツディレクターを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は、海外メディア『アナリティクスFC』のインタビューで「(Jリーグクラブから日本人選手を獲得する計画について)とても前向きに検討している」と、Jリーガー獲得の可能性に言及している。高井がボルシアMGに残留する場合、移籍出場全体の動き次第では、鎌田や守田といった日本人選手とチームメイトになる可能性も考えられる。