
日本代表のFW小川航基とMF佐野航大が所属するオランダ1部エールディビジのNECナイメヘンは、現地2月11日に行われたユトレヒトにホームで1-3と敗れたが、チーム内の状況はどうなっているのだろうか。
オランダメディア『Soccernews.nl』は、過去にJ1の浦和レッズに所属し、現在はNECに在籍しているFWブライアン・リンセンの発言として、NECがエールディビジで2位を目指しているが「自分たちはあくまでアウトサイダーにすぎない」との認識を示したと伝えた。
同選手は「2位? とても魅力的だ。しかし我々にかかるプレッシャーは最も少ない。アヤックス・アムステルダムとフェイエノールトの方がはるかにプレッシャーは大きいはずだ。彼らは我々よりもその順位を取らなければならない立場だ。我々ももちろん2位を強く望んでいる。しかし我々はそれを楽しむべきだ。2位を争いを競えるという事実が素晴らしい」と述べたことを同メディアは伝えた。
同メディアはまた、35歳のリンセンが2位について「私たちは順位ばかりを考えているわけではない。もちろん話題にすることはあるが、それは自然なことだ」と語り、上位争いが続く中でも、過度に意識しすぎない姿勢をベテランFWが示したと報じている。
さらにリンセンは、敗戦したユトレヒト戦で相手がカウンターで試合を難しくした点に触れ、「同じやり方の相手が増える。よく見直し、解決策を見つけたい」と語ったことも伝えており、今後の戦いに向けてすでに同選手の気持ちは切り替わっているようだ。
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