
横浜F・マリノス下部組織出身であるFW塩貝健人は2026年1月、NECナイメヘンからボルフスブルクへ完全移籍。2月12日に行われたトレーニングマッチで移籍後初ゴールを挙げるなど、新天地でも存在感を発揮するなか、この冬に移籍した有望株の世界ランキングでトップ5に入った模様。FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバー入りも期待されている。
世界の移籍関連プラットフォーム『トランスファールーム』は13日に「21歳以下の今冬移籍ランキング」トップ10を公表。独自に算出した「Potential Rating」(100点満点)という指標によりランキング付けを行っているが、これによると、塩貝は「87.6」で4位タイに。スタッド・レンヌからサウジアラビア1部アル・ヒラルへ移籍したFWモハメド・カデル・メイテが「90.9」で1位になったほか、ハイドゥク・スプリトからウディネーゼへ移籍したDFブラニミル・ムラチッチが「88.2」で2位に名を連ねている。
塩貝は横浜FMとの特別指定契約を解除して海外挑戦したことにより、話題を呼んでいたが、ナイメヘンではスーパーサブとして活躍。今季オランダ1部リーグ戦12試合の出場で7ゴールと驚異的な成績を残し、ボルフスブルクへステップアップ移籍。2月7日のドルトムント戦で移籍後初めてスタメン出場するなど、新天地でもコンスタントにプレーしている。
その塩貝には、W杯日本代表メンバー入りの可能性も。日本代表OBである岩政大樹氏は「ポテンシャルはやっぱり抜けている。身長は特別に高いわけではないが、ヘディングの感覚も良いし、スピードもある。総合的に見て能力が高い選手」と評した上で、森保一監督のサプライズ招集枠の候補として同選手の名前を挙げている。
また、ブラジル人ジャーナリストのチアゴ・ボンテンポ氏は、FW上田綺世(フェイエノールト)のバックアッパー候補として、塩貝やFW後藤啓介(シント=トロイデンVV)がメンバー入りする可能性を伝えている。
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