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市立船橋に専用グラウンド整備へ!「長年の悲願」予算3800万円超で29年度完成目標

市立船橋高校サッカー部 写真:アフロスポーツ

 千葉県船橋市が、市立船橋高校サッカー部の専用練習グラウンド整備を進める方針であることが分かった。千葉県議会議員の石川りょう氏が自身のX(旧ツイッター)で発信し、注目を集めている。

 石川氏によると、整備予定地は国家公務員宿舎船橋行田住宅の跡地であり、船橋市は2026年度当初予算案に関連費として3,872万円を計上。今後整備を進め、2029年度後半の完成を目指しているという。

 市立船橋は、長年にわたり専用グラウンドの整備が課題とされてきた。強豪校として全国レベルの実績を残してきた一方で、練習環境の充実は関係者や地域にとって課題だった。石川氏は「市船サッカー部の練習グラウンド整備は長年の悲願でした!」とポストしているが、今回の整備計画は、選手育成や競技力向上だけでなく、地域スポーツ振興の観点からも期待が高まっている。

 市立船橋は全国屈指の名門として知られ、全国高校サッカー選手権大会では優勝5回を誇るほか、多くのプロ選手や日本代表経験者を輩出してきた。国内高校サッカー界を代表する存在として、長年にわたり高い競技レベルを維持している。

 鹿島アントラーズの鬼木達監督、清水エスパルス前監督の秋葉忠宏氏、MF和泉竜司、MF椎橋慧也(いずれも名古屋グランパス)、DF真瀬拓海(水戸ホーリーホック)ら多くのサッカー選手や指導者を輩出している市立船橋。専用練習グラウンド整備でより一層高校サッカーファンからの注目を浴びそうだ。